ZED&TDRの旅 その1ZED&TDRの旅 その3(閑話休題)

2010年08月01日

ZED&TDRの旅 その2

今日も暑い…
そして昨日の疲れでグッタリ…


昨日の続き…

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livedoorブログさんのキャンペーン
『「ZED(ゼッド)」観覧+東京ディズニーランドor東京ディズニーシー体験』



さて本日は

『ZED(ゼッド)』本編

IMG_2125_13


詳しいストーリーは私のつたない文章力では…
絶対に伝えられないので(泣)

感想…を?

 >詳しいことは公式HPを参照いただくか…
  こちらのYouTubeの公式チャンネルを参照…(´・ω・`)




ひとまず「ZED(ゼッド)」は
13章に分かれています

1) すべてのはじまり(オープニング)
2) 天の誕生(エアリアル・バンジー)
3) 地の誕生(ラッソ)
4) 天に向かって(ポール&トランポリン)
5) 初めての光景(ソロ・ティシュー)
6) 炎の振り子(ハイワイヤー(綱渡り))
7) ケルヌーンの火(ジャグリング)
8) バベルの塔(バンキン)
9) Zedの恋(エアリアル・ストラップ)
10)2つの世界に通ずる呪文(バトン)
11)天と地の出会い(ハンドトゥハンド)
12)祝祭(フライング・タラピス(空中ブランコ))
13)祭典(シャリバン(エンディング))

それぞれにタイトルがあり
カッコの中が演目


今回はステージ真横の席だったので
真上を綱渡りの人が通っていく…



とにかくしょー自体は
息つく暇がありませんでした


オープニングが始まる10分前から
クラウンの2人が客席いじり(笑)


これ、すごく楽しいですよ(*´ェ`*)



個人的には
トライアウトの時から好きだった


オープニングの演出が大好きです.。゚+.(・∀・)゚+.゚



あの…吸い込まれていく瞬間を見るだけで
すべての感覚がステージに釘付けになる…


あの演出だけでも
何度も観に行きたいと思ってしまう


すべてのステージ演出やステージ上の大道具・小道具が
本当にすばらしいとしか言いようがないんですよ・・・


でもその中でも
一番好きなシーンなのです(`・ω・´)



実際、始まってしまうと
90分がとても短い


そして「バトンのジン」が…
何度見ても惚れ惚れします

 >実は彼がシニアの大会に出ていた時から…知っている


年代的にバトンをやっていた同級生が多かったのだけど
私自身はすごく不器用で回すのもできなかったので(苦笑)


今でもあのバトンを自由自在に操る姿を見ると
それだけで感動・尊敬してしまうのです


それを…

どんな位置にいてもキャッチ
2本3本バトンが増えてもブレない…


ジャグリングも感動しますが
それ以上に個人的に感動してしまう一つです



あとはつい最近
フィギュアスケートのエアリアルやアクロバットをみたせいか


エアリアル系やエア・ティシューとバンキンも
真剣に見てしまった(`・ω・´)


エアリアル…
何で布やストラップ、バンジーで
肉体一つであそこまでのことができるのか…


バンキンも首だけで人一人以上の体重を
支えることができるのか…


感動以上のものが湧き上がってくるのです


人間の肉体の限界というのだと
ハンド・トゥ・ハンドが一番…かな?


ゆっくりとした動きで
男女の肉体だけで構成されている、あの演出

筋肉一つ無駄な動きがない?!



すべてが
その人の才能
その人の努力
その人の練習の成果

それを短い時間の中で表現し
それを魅せる…


オープニング前や章の合間に出てくる
クラウンももちろん重要な役どころ


飽きることなく
90分というステージを魅せる


その努力が尊敬に値すると思います…
 >私には無理なのが分かっているから…余計にね



今回一緒に行った友人も
感動してくれて楽しめたようだし
本当に良かった~(*´∇`*)



きっとZED(ゼッド)は
何度来ても楽しめる


以前のトライアウトの時と今回で
座った場所がまったく違うのですが


その座る場所で見えるものが
全然変わるのですよ


今度は正面から!
真横から!
舞台全体を!!


そんな楽しみ方があるんですもの


家族で
友人と
恋人と


誰と来ても楽しめる
同じ感動を終わった後に共有できる
そんなエンターテイメントだと思いますよ

<<本日の歩数 3267歩>>
 個人的に…ほぼ日の記事もあわせて読む
 感じることが倍になると思います

 超オススメ(笑)


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